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清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

IORI SHIMIZU & AYAE

患者さん一人一人を「自分の大切な家族」だとおもうこと
その家族の歯を守るため、常に一生懸命でありたい

日本大学歯学部卒業後都内歯科医院で経験を積み、富士見市立本郷中学校校医、富士見市立勝瀬小学校校医として従事。富士見市にていおり歯科医院を開業し2013年にいおり歯科医院を板橋区に移転開業。日本口腔インプラント学会会員、日本スポーツ歯科学会会員。

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

中板橋いおり歯科医院

板橋区/中板橋/中板橋駅

  • ●歯科
  • ●小児歯科
  • ●矯正歯科

誰かの役に立てる仕事がしたくて医療の道へ

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

歯科医師になろうと思ったのは、大学進学について考え始めた頃でした。当時はまだ漠然と「人の役に立てる仕事がしたい」という風に思っていましたが、段々と医療に携わる仕事がしたいという想いが強くなり、日本大学の歯学部に進学したんです。
卒業後は都内の歯科医院勤務を経て埼玉県富士見市で開業。富士見市立勝瀬小学校校医としても従事しつつ、約22年間の間に1万人以上の患者さんのお口の健康維持に努めて参りましたが、2013年7月板橋区に移転開業致しました。

患者さんにわかりやすい説明を心がける

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

「いおり歯科」の看板にタツノオトシゴがいるように、当医院の待合室や内装は‘海’がコンセプトとなっています。魚の写真や海に関するインテリアが沢山。診察室にある魚のオーナメントは、本物の魚の型を取って作っているんですよ。他にも待合室に飾っている魚の写真は、ハゼの第一人者である矢野 維幾さんが撮ったものです。患者さんには海にいるようなリラックスした気分で通っていただけれたら嬉しいと思っています。
設備面では歯の表面をキレイにするジェットクリーニングや身体への負担が少ないデジタルレントゲン、最新の口腔内カメラなどを導入しています。中でも口腔内カメラは患者さんが自分でみることの出来ないような細部まで患者さんに確認していただくことができますし、治療前の口の中の状態と治療後の状態もタブレットで確認していただくことができるんです。患者さんが治療に不安を感じないようにすることを第一に考えて日々治療を行っていますので、このカメラがあることで、より患者様にわかりやすい説明ができ、安心して治療を受けていただくことにとても役立っています。

患者さんを家族のように大事にすること

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長

当医院では、来てくださる患者さんのことを「自分の家族のように」接するようにしています。この患者さんが自分の大切な家族だったら。小さなお子さんが来られた時には自分の娘や息子だと思って可愛がる、年配の患者さんは自分の親のように大切にする、年が近い患者さんは兄弟や親友だと思って接する…。このように一人一人の患者さんを自分の家族のように大切に想う気持ちは絶対に忘れてはならないと思っています。
これは治療に関しても同じで、患者さん一人一人を自分の大切な家族だと思えば、決して手を抜くなんてことはできないですし、治療方法に関しても最善を尽くすようになるんです。富士見市から板橋区に移転することが決まったときには、沢山の患者さんが泣いて別れを惜しんでくれました。更には富士見市の医院の時に診ていた患者さんの中には、今でも1時間以上かけて板橋区の現医院に通ってくださる方がいるんです。こんなにも患者さんに愛されていたのだと痛感し嬉しく感じました。これからも患者さん一人一人に対して親身になり心を込めて接することで心を通わせていたいと思っています。

治す医療だけではなく「予防する医療」に注力して

虫歯や歯周病などを医院で治療することはとても大切なことですが、新たな虫歯を作らないように予防することが最大の治療だと考えています。そのためのアドバイスも積極的に行っています。
とはいえ、患者さんは一人一人生活スタイルが違ったり、事情があったりします。「1日3回歯磨きをしましょう」「間食をなくして食べたらすぐに磨きましょう」など教科書通りのアドバイスをしても、あまり意味がないときもあるんですよね。例えばタクシーのドライバーをされている方は眠気防止に常に缶コーヒーを飲んでいたり、お仕事が忙しくて歯磨きの時間が取れなかったり、子育てで自分の事よりもお子さんの事に必死のお母さんがいたり…。そんな方に「食べたら歯磨きをしましょう」「寝る前には必ず磨きましょう」などとアドバイスしても結局実践できない場合が多いんです。‘わかってるけど無理だよ’って患者さんも思っていらっしゃるのではないでしょうか。
ですから私たちは患者さんの生活スタイルやお仕事の状況などもお伺いしたうえで「その患者さんにできるベストの方法」をお伝えするようにしているんです。先ほどのドライバーさんなら缶コーヒーは無糖のものをおすすめしたり、お忙しくて歯磨きの時間が取れないなら、うがいだけでもするようにアドバイスしてみたり。患者さんとの距離が縮まれば縮まるほどより患者さんにあわせたアドバイスができるので、積極的にコミュニケーションをとるように心がけています。

これから受診される患者さんへ

当医院では「必要以上に削らない」「残せる歯はなるべく残す」という治療方針です。長年の経験や豊富な治療実績もありますので、どんなことでも気軽に相談して頂ければ嬉しいです。お待ちしています。

※上記記事は2017年3月に取材したものです。
時間の経過による変化があることをご了承ください。

清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長 MEMO

  • 出身地:[院長]東京都 [副院長]埼玉県
  • 趣味:[院長]スキューバダイビング 、ロードバイク[副院長]スキューバダイビング、ロードバイク
  • 好きな本:[院長]宮本輝さんの本 [副院長]人情もの
  • 好きな映画:[院長]ベン・ハー [副院長]サスペンス、ノンフィクションなど何でも好き
  • 好きな音楽:[院長]ジャズ [副院長]洋楽、クラシック
  • 好きな場所・観光地:[院長]南の島、沖縄 [副院長]京都、沖縄、バリ島

グラフで見る『清水 伊織 院長 & 清水 文恵 副院長』のタイプ

穏やかで明るく話しやすい先生

穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

穏やかで明るく話しやすい先生
穏やかでやさしく
話しやすい
エネルギッシュで
明るく話しやすい

先生を取材したスタッフまたはライターの回答より

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